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サイズも種類も豊富な「うさぎ」
今は、ペットとして犬、猫に次いで人気があります。

ウサギを飼う上で知っておきたい情報や豆知識を紹介します。

■うさぎブームの理由

癒し系ブームの今、ウサギが“癒し系ペット”として大人気です。
では、なぜ今「うさぎ」なのでしょうか?
それには以下のような理由があります。

  • 購入費、飼育費が比較的安い。
  • 犬猫のように鳴かない為、近所迷惑にならない。
  • 体臭があまりない。
  • フンの始末が簡単。
  • 散歩いらず。
  • 長生きする。(寿命は約10年)

犬猫より比較的飼いやすく、 ハムスターや鳥などよりもコミュニケーションがとれるということもあり、 特に一人暮らしの若い女性に人気があります。

■うさぎを飼う前に

手頃な価格で気軽に購入できるウサギですが、
10年ほど(ウサギの寿命)飼い続けるとなればそれなりの費用はかかります。
また、ウサギに関する知識がないまま購入してしまうことで、
後になって理想とのギャップを感じてしまう場合もあるのです。
結局飼えなくなったウサギを、飼い主が公園などに捨てるケースが増えているのも事実です。

また、ウサギは飼いやすくて可愛いだけではなく、以下のような特徴もあります。

  • 部屋中のものをかじる。
  • テリトリー意識が強く、オスの場合はオシッコを飛ばす習慣(スプレー)がある。
  • ウサギによっては、人を噛むこともある。
  • 次々に子ウサギが生まれる。(雄・雌を一緒にした場合)
  • かなり毛が抜ける。

ウサギを飼う前に、ウサギの特徴や飼い方をよく調べ、 本当に責任もって飼えるかどうかを考えた上で、決断しましょう。

■うさぎ選びのポイント

ウサギを飼う前には、
どんなウサギを飼いたいのか、
どんな耳の形、どんな色や柄がいいか、
大きさ(体重)、性格、雄(オス)か雌(メス)か等、
ある程度考えをまとめて探す事をおすすめします。

ウサギ専門店がお近くにあれば、そのお店の方から直接アドバイスを受ける事が一番良いと思います。
専門店がない場合は、多くのペットショップを廻って見る方が良いでしょう。

<子ウサギ選びのチェック項目>

  • 毛づやはいいか。
  • 活発そうな子。
  • 性別  雄(オス)か雌(メス)か。
  • 生まれてから2ヶ月以上経っているか。2ヶ月くらいまで親ウサギからの授乳が必要。
  • 成長したら、どのくらいになるか、両親の大きさを聞いておく。
  • 眠る時、他の子ウサギのかたまりから離れていると、病気である可能性がある。

その他、個々によって性格が異なります。
気に入ったウサギが見つかったら、
そのウサギの性格をお店の人に聞いてみることをおすすめします。

■うさぎの種類

  • アメリカンファジーロップ
  • ミニレッキス
  • ホーランドロップ
  • ネザーランドドワーフ
  • ジャージーウーリー
  • ドワーフホト
  • イングリッシュロップ
  • ブリタニア・ペチィーテ
  • ベルジアンヘアー

アメリカンファジーロップ

   
★理想体重 オス1.6kg メス1.7kg
★性格 好奇心旺盛であまり人を怖がらない。自分から様々な要求をしてくる。
★飼育方法 毛の手入れが必要。子ウサギから成体になる途中は頻繁にグルーミングをしなければならない。足の裏とおしりの毛が長い為、トイレはおしっこが毛につかない金属製網のあるものが望ましい。
★飼育上の注意 毛の管理を怠ると皮膚疾患になることがある。
★必要飼育道具 金網床ケージ・金網つきトイレ・中型ボトル・餌入れ・牧草いれ・グルーミング用の両目くし・スリッカーブラシ

ミニレッキス

   
★理想体重 オス1.8kg メス1.9kg
★性格 物怖じしない、飼いやすい種類である。
★飼育方法 トイレのしつけがしやすい。
★必要飼育道具 グルーミング用の両目くし・スリッカーブラシ

ホーランドロップ

   
★理想体重 オス・メス1.35kg
★性格 温厚であり、触られる事はいやがらず手を怖がることも少ない。
★飼育方法 性格が温厚なものが多いので、子供や高齢者でも飼育しやすい。一般的な飼育方法で可能。
★必要飼育道具 ケージ(Cage) ・すのこ・トイレ・豚毛ブラシ・ラバーブラシ

ネザーランドドワーフ

   
★理想体重 オス・メス900g
★性格 俊敏な動きと臆病な性格が特徴。人によく馴れる。
★飼育方法 トイレのしつけがしやすい。小さいので広くないスペースで飼うことができる。ケージ飼いがおすすめ。
★必要飼育道具 ケージ(Cage)、トイレ・小型ボトル・餌入れ

ジャージーウーリー

   
★理想体重 オス・メス1.3kg
★性格 非常に温厚。
★飼育方法 トイレのしつけ・毛の管理は大変しやすい。
★飼育上の注意 自分の毛を食べてしまう癖があるので牧草などは十分与えるようにする。
★必要飼育道具 金網床ケージ(Cage)・金網つきトイレ・中型ボトル・餌入れ・牧草いれ・グルーミング用の両目くし・スリッカーブラシ
★その他情報 1980年代にシルバーマーチンとネザーランドドワーフから作られた新しい交配種。

ドワーフホト

   
★理想体重 オス・メス1.1kg
★性格 活動的で非常に人に懐く。好奇心旺盛、臆病ではない。
★飼育方法 小さいので広くないスペースで飼うことができる。
★飼育上の注意 ほとんどない。
★必要飼育道具 グルーミング用の両目くし・スリッカーブラシ
★その他情報 ネザーランドドワーフ・ホトなどを交配して、できた交配種。

イングリッシュロップ

   
★理想体重 オス4.0kg メス4.5kg
★性格 非常におとなしい。人によく馴れる種類。
★飼育方法 比較的温暖な場所で飼育する。
★飼育上の注意 耳の怪我や炎症が起きやすい。
 1.爪は伸ばさない。(耳を傷つけない為)
 2.床材を柔らかい物にする。(足の裏や耳を傷つけない為)
★必要飼育道具 ケージ(Cage)・大型ボトル・餌入れ・大型トイレ

ブリタニア・ペチィーテ

   
★理想体重 1.1kg
★性格 非常に独立心が強い。その反面、人によく馴れ、自分から触って欲しいと要求することが多くみられる。
★飼育方法 トイレのしつけがしやすい。臆病ではない。
★飼育上の注意 小さな種類であるが行動が活発なので広めケージを使用する方が良い。
★必要飼育道具 広めケージ(Cage)・小型ボトル・餌入れ・トイレ

ベルジアンヘアー

   
★理想体重 オス・メス3.6kg
★性格 好奇心旺盛。あまり人を怖がらない。多頭飼いをするとスプレーする事がある。
★飼育方法 広く大きなケージで飼育すること。運動はあまりしない。
★飼育上の注意 足等が細いので骨折などには注意すること。
★必要飼育道具 ケージ(Cage)・大型ボトル・餌入れ・トイレ

ヴェルべッティンロップ

   
★理想体重 オス・メス2.6kg
★性格 活発。物おじせずに人によく馴れる。
★飼育方法 身体は2kg以上と背も高いため、大きめのケージが必要。
食欲旺盛な子が多い。
6〜7ヶ月以降は必ず食事制限をすること。
1日1回は散歩や運動が必要。
★必要飼育道具 ケージ(Cage)・ボトル・餌入れ・トイレ
★その他情報 イングリッシュロップとミニレッキスを交配して作った新種。

<その他の情報>

テウト・ドワーフ

ドイツのテウト社が改良したウサギ。成長時体重1.5kg前後の小型種。品種はラム(ロップの様に耳の垂れたもの)、ライオン(たてがみのあるもの)、ドワーフに分かれる。

ロップイヤー

ロップイヤーは次の5種類に分けられます

  • 1.イングリッッシュロップ
  • 2.フレンチロップ
  • 3.ホーランドロップ
  • 4.アメリカンファジーロップ
  • 5.ミニロップ

ロップイヤー全般の性格の特徴

環境に適応しやすい図太い性格。
警戒心よりも好奇心のほうが強い。
新しい環境にも慣れやすい。
自己主張を明確にする。

※季節に応じてからだの色を変えるウサギ

アナウサギであるペットうさぎでは、大きく毛の色を変えるというよりは、冬毛になった時に全体的に少し濃くなる傾向があるようです。 シャンパーニュ・デ・アージェントという品種は、子供は真っ黒で生まれますが、生後4ヶ月ほどでシルバーに色が変わるそうです。

■うさぎの血統書について

血統書には、ペディグリーとレジストレーションがあります。
ペディグリー(PEDIGREE)は、ARBAの公認種であれば、ARBAの血統書の書式に乗っ取って書かれます。
ブリーダーや団体ごとで発行されているものともいえるでしょう。
レジストレーションは、6ヶ月以上のうさぎをレジストレーターがチェックし、基準を満たしている場合のみ、発行される物です。

■事前に用意するもの

<室内で飼う時には?>

ウサギを室内で飼う時は、最低でも以下のものを用意しましょう

  • ケージ(Cage)・・・最低限ウサギが手足を伸ばして寝られる大きさ
  • 床・・・金網(バーベキュー網程度)・堅い木の板・木製すのこ、わら(足の裏の負担を軽くする為)
  • トイレ・・・市販の猫用トイレやプラスティックトレイに猫砂やペットシーツを敷く事
  • 餌入れ・・・側面に引っかけるタイプや犬猫用の金属製の皿など。鳥用、犬用の固定タイプでもよい
  • 水入れ・・・鳥用陶器製のもの、ボトルタイプのもの(舐めると水が出るタイプ)
  • 爪切り・ブラシ
  • 餌・・・ドライタイプのウサギ専用ペレット、干草、野菜等。
  • ペットキャリー・・・病気や旅行の移動時に使う。
  • 掃除用具・・・ほうき・ちりとり・ブラシ・ヘラ・ボトル洗いブラシ。
  • いざという時の為、ペット病院・獣医師を調べておく事。

<ベランダ飼いの時には?>

  • 室内飼い参照(上記参照)
  • コンクリートの上で飼う場合は、木製スノコや藁を敷くこと。(足の保護の為 )
  • 鳥・犬・猫・直射日光・雨風・を防ぐ対策。

<温湿度計>

ウサギを飼育するのに温湿度計は必要です。ウサギは15℃位から25〜26℃位が適温とされていますが繁殖時や病気の時などは23℃位に保つ事が必要。湿度は常に40〜60%が良いと思います。

■うさぎの食べ物

○ウサギ用のペレット

○野菜・ハーブ

(人参・人参葉・キャベツ・ブロッコリー・かぼちゃ・小松菜・カブの葉・さつまいも・きぬさや・とうもろこし・ベルギーエンダイブ・チコリ・セロリ・ミント・ローズマリー・タイム・サンフラワー・セージ・コリアンダー・キャラウェイ・クレソン・ゼラニウム・ローリエ他)

○果物

(パイ ナップル・パパイア・キウイ・バナナ他)

○野草

(はこべ、タンポポの葉、のこぎりそう、クロー バー、若いイラクサ、フキタンポポ、ペンペングサ他)

○牧草(干し草)

(繊維質の摂取は必要)

○ハーブ類・パ ン・ヨーグルト

○ウサギ用のおやつ

ウサギ用ビスケット、クッキー、ガム等。
(固いおやつは、歯の伸びすぎを防ぎます。)

<食べさせていけないもの>

★絶対に与えてはいけない野菜

じゃがいもの芽と皮・生の豆・だいおう・葱・玉ねぎ・ピーマン・にら・しし唐・唐辛子他。

★絶対に与えてはいけない野草

キンポウゲ・ヒルガオ・トリカブト・チ ョウセンアサガオ・キツネノボタン・ヒヨドリジョウゴ・タケニグサ・クサノ オウ・セイタカアワダチソウ・ワラビ・キョウチクトウ・シャクナゲ・秋クロッカス・ドクニンジン・イヌホウズキ科・ヒガンバナ・キバナフジ・キツネノテブクロ・スズラン他。
アクの強い野菜類・毒性の強い野草は気をつけてください。
野菜ではないのですがピーナッツの殻も危険です。
ウサギは変なものを 食べても、吐き出す事ができませんので充分気をつけて与えて下さい。

■えさ(餌)の与え方

<エサの量の目安>

成ウサギの1回の量は、ペレットが75cc(軽く一握り)・葉もの野菜が手のひら大1枚・根野菜が2〜3cm・干し草を少々・ハト餌少々・パンひとかけらで、これを1日に2回あげます。
よく洗って水気をとってから与えましょう。

<エサの与え方>

基本的には、朝と夕方と日に2回与える。その量は、一日の合計で、成体のウサギの体重の5%が目安です。朝と夕方に与える割合は、朝1で夕2が適当です。4ヶ月未満の子ウサギには、餌の制限をせずに与えるのが基本です。
決まった時間に与えると、ウサギはその時間を待つようになります。

<エサのしつけ>

決まった時間に与える。ウサギが途中で欲しがっても絶対に与えない。

<季節によってのエサの違い>

基本的には、1年中同じでいいと思います。野菜類は季節の旬のもの。それと、暑いときは水を多めに与え、寒いとき、梅雨時は生野菜等を少なめにした方が良いようです。

<子ウサギのエサは? >

親ウサギと変わらない餌で構いません。
ただペレットなど、少し砕いて小さくしてやるといいようです。与え過ぎは腸炎の心配が出てきますから注意しましょう。

<水の与え方>

毎日新鮮な水を与える事。ボトルはパッキンの部分に水垢が溜まりやすいのでその部分もきれいに洗浄する事。水の与えすぎで下痢になることは、基本的にありません。

■うさぎの遊び方

子ウサギの頃は、長時間ケージの外で遊ばせる事は良くありません。疲れてしまうこととトイレの粗相を覚えてしまうことになるからです。短い時間で回数を多くする。成体になると遊ぶ時間、餌を与える時間など規則正しく飼育する事。そうすれば、ウサギはそろそろ出してくれると分かるので待っていることが多い。遊びの主導権をウサギに与え、無理じいはしない。嫌な記憶だけ残るからです。抱きたいときには、膝の上でおやつを与える事から始めるのが効果的です。

■うさぎのうんち

ウサギのフンは大きく分けて2種類。
硬便と柔らかい粘土のような盲腸便です。
ウサギは、消化の悪い繊維質をいったん盲腸にためて、それを腸内細菌(酵素)で発酵させ、通常の口から摂取する食物より多量のタンパク質(腸内で死んだバクテリア)とビタミン類を含んだものに変えます。それを再び食べて胃で消化します。ウサギの食糞は大切な栄養補給 のために必要なものであり、食糞しないと衰弱して病気になったり、死んでしまうこともあります。

■気をつけること

<うさぎのストレス>

ウサギはストレスが溜まりやすい動物です。部屋の景色(模様替え)が少し変わっただけでも食欲が落ちたりする事があります。また、飼い主が一晩でも居ないと同様の事が起きる場合もあります。しかし、ストレスが原因で食欲低下が起きても、過剰に神経質に反応しないことが大切です。

<ブラッシングが大事>

毎日できれば理想的。毎日こまめにすることでウサギも嫌がらなくなるし換毛期の抜け毛も楽になります。基本は、ホールディング(ウサギの保定方法)ですが、とりあえず膝の上などで背中やお尻の毛だけでもブラシをかける事が大切です。

■うさぎの主な病気

口腔疾患
不正咬合
咬み合わせが悪くなる病気

呼吸器疾患
スナッフル
パスツレラという細菌による感染症

消化器系疾患
1.下痢
様々な原因で起こるが、子ウサギの急性の水溶性の下痢
2.毛球症
胃の中に貯まった毛がいろいろな関係で球状になり、胃の幽門部などをふさいだりする病気
3.食欲不振
なんらかの原因によって食欲が低下し、体力が少しずつ落ちる。
4.肥満
餌の取りすぎが原因で起こり、体重が増え、様々な病気の引き金になる。

泌尿器疾患
尿路結石
尿路にカルシウムの結石ができて、つまったり、傷つけたりする病気。一般に結石によって痛みを伴ったりするために食欲低下、じっとしてうずくまる、歯ぎしり、血尿などが見られる。

神経疾患
1.斜頚
外耳炎、内耳炎、脳神経の障害などによって引き起こされる首が傾く病気。平衡器官が障害を受けている場合、まっすぐ歩けなくなったり、くるくるまわったりする事が見られる。

2.開張脚
足や前足の股関節などが異常をきたし、正常に体を支えることが出来ない病気。筋骨系の異常であれば、足の向きなどが違うという印象を受けるのみであるが神経系の異常の時は異常な動き、突っ張るような動きを伴う。

皮膚疾患
飛節びらん(ソアホック)
ウサギの足底が、何らかの原因で毛が抜けると足底を守るものがなくなり、薄い皮膚で直接歩いて炎症が起きやすい状態になる。この炎症のおきた状態を飛節びらん(ソアホック)という。

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